Bloggerの開始12日目にしてAdSenseで審査不合格の対策内容! Googleからの審査結果と対策について

2021/03/28

AdSense

t f B! P L

 Bloggerでブログに初投稿から9日目にGoogle Adsenseの審査に申し込みました。
 そして、初投稿から12日目となる3日後にGoogleからその結果通知が来ました!

 結果は、

審査の結果。残念ながら、お客様のサイトは広告を掲載する準備がまだ整っていないようです。サイトに広告を掲載できるようにするには、いくつかの問題を解決していただく必要がございます。

  という連絡でした。

 ということで、今回は連絡の内容をわかりやすくまとめて記事にしています。

AdSense で審査不合格の対策!

 一回目のGoogleAdSenseの審査申請時はブログ開始から8記事目に申請しました。
 不合格の通知は、新生から3日目に着ましたのでGoogle側では都合8記事から11記事程度で審査をされたかと思います。

 AdSenseとAdSense1回目の審査に関してはこちらの関連記事をご覧ください。

AdSense で審査不合格のブログのチェック

 まずは、申請時のブログの状態をふりかえります。

 ・記事数:8から11記事

 ・記事内容:ブログ立ち上げ記事

 ・アクセス:0

 ・プライバシーポリシー:有(設置場所 サイドメニューの一番下
  個人情報の利用目的
  広告について
  アクセス解析ツールについて
  コメントについて
  免責事項
  著作権について
  リンクについて  

 ・お問い合わせ:有(設置場所 グローバルメニュー内)
  Googleフォームを設置

 ・テンプレート:Smart
  目次あり
  AdSenseの広告枠あり

審査不合格への対策したブログ活動目標

 次項以降に説明する”Googleからの審査結果”と”今後の対策”を前提に以下のようなブログを目標に活動します。

 具体的な対策は以下の赤文字です。

 ・記事数:20記事以上を目標

 ・記事内容:未定

 ・アクセス:未定

 ・プライバシーポリシー:変更なし(但し設置場所追加 グローバルメニューとフッターに追加
  個人情報の利用目的
  広告について
  アクセス解析ツールについて
  コメントについて
  免責事項
  著作権について
  リンクについて  

 ・お問い合わせ:変更なし(設置場所 グローバルメニュー内)
  Googleフォームを設置

 ・テンプレート:Smart(変更なし)
  目次あり
  AdSenseの広告枠を非表示

Googleからの審査結果と対策

 さて、Googleから審査結果をふりかえってみます。
 しかし読んでみましたがこりゃまたわからんですね。

Googleからの審査結果

 さて、実際Googleからはどのような審査結果が来るのでしょうか?
 気になりますよね。

AdSenseの不合格通知

 上記のような案内が来ます。

 審査結果ではGoogleサーチコンソールの”サイト”画面をみて問題を解決するようにと促されます。


 ”サイト”の該当サイト名をクリックし、”詳細を表示”するから問題を確認します。

問題点は”サイトは広告を表示できない状態”

 問題点は”サイトは広告を表示できない状態”と表示されています。
 この問題は”複数のポリシー違反”となり以下の2点の指摘がありました。

価値の低い広告枠: コンテンツが存在しない

 コンテンツが存在しない問題点として以下のサイトを確認すように促されます。

 基本的には一項目の”独自性のあるコンテンツ”というところが弱いのでしょうか。
 現状ではGoogle検索からアクセスがありません。
 アクセスがないという事は、”独自性のあるコンテンツ”がないということでしょう。

 このため、記事数を20記事を目標にして申請をトライしていきます。

価値の低い広告枠(作成中のサイト)について

 こちらの要点としては以下です。

 ”作成中のページやアプリ、機能していないページやアプリ、エラー メッセージが表示されるページやアプリ”

 こちらは少し、気になるの点があります。
 Bloggerの収益化を行った際に、”AdSenseの広告枠”がデザイン上表示されました。
 しかし、申請中ですので”空白”になっている点です。
 これを、作成中のページとみなされている可能性です。

 このため、AdSense広告欄は非表示に変更します。

今後の課題

 ・肝心なのはコンテンツが不十分ということがあげられます。
 ですので、まずは記事数を20記事程度にしていこうと思います。
 内容をよりよい記事にしアクセス数を増やす必要があります。

 ・調査するとプライバシーポリシーをグローバルメニューかフッターに設置するのがおすすめのようです。
 このため、グローバルメニューとフッターにプライバシーポリシーを追加します。

 ・記事内容で気になるのがGoogleアナリスティックの”スクリーンショット”です。
 特にGoogleアナリスティックのアクセス数がアイキャッチになっている記事がもしかするとNGなのかもと考えています。
 理由はGoogleアナリスティックのアクセス数やAdSenseの収益のスクリーンショットを掲載したブログでAdSenseのアカウントを凍結された事例があるとのことです。
 このため、再申請にあたり、該当記事は”下書き戻す”処置を実施します。

まとめ

 まずは、1回目の審査不合格をもとに以下に点を実施します。

  • プライバシーポリシーをグローバルメニューとフッターに追加
  • 記事数を20記事を目標に増加させる。
  • AdSense広告を非表示にする。
  • アナリスティックのアクセス数を記載した記事は”下書き”に変更
  • Googleアナリスティックのアクセス数のスクリーンショットの記事を下書きにする。
 を実施し、再審査を行ってみたいと思います。

編集後記

 Bloggerの”収益化”が実施できるからと言ってAdSenseに合格できるという事ではないことがわかりました。

 やはり審査不合格は、かなりがっかりでモチベーションが下がりました。

 しかし、ひとつづ解決していこうと思います。

 ほかにやり方、対処の仕方をご存知の方がいればコメントいてだけると助かります。

 また、おなじお悩みを抱えていた方もこの記事で解決できたらコメントいただけるとはげみになりますので、コメントをお願いします!

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