映画アイネクライネナハトムジークはご覧になりましたか。
原作は、伊坂幸太郎さんのアイネクライネナハトムジークという連作短編集となっている小説作品です。
連作短編は、6つの物語からなり、「アイネクライネ」から始まり、すべての物語が19年後の「ナハトムジーク」に進んでいきます。
映画では、10年後までのお話で、三浦春馬さん演じる”佐藤”と田部井未華子さん演じる”本間紗季”との恋の物語までになっています。
さて、どんな映画か気になりますか?
映画:アイネクライネナハトムジーク
原作は伊坂幸太郎さんの同名の小説「アイネクライネナハトムジーク」になります。
映画は、監督が今泉力哉さんです。
【上映情報🎬】
— 映画『アイネクライネナハトムジーク』 (@Eine_movie) January 7, 2020
\オール仙台・宮城ロケ/
『#アイネクライネナハトムジーク』
チネ・ラヴィータ(フォーラム仙台)
楽日が1/16(木)に決定しました。
9月の公開から…‼️
✨18週のロングラン興行✨
皆様本当にありがとうございます👏
ぜひ劇場に足をお運びください🏃♂️💨https://t.co/0otGLzir5f pic.twitter.com/0fXx2qN0it
映画アイネクライネナハトムジークのロケ地は、東北地方の宮城県、仙台市です。
映画の中では、地名や名店などがそのまま使用されている箇所も多いです。
特に、三浦春馬さん、田部井未華子さんが出会いの瞬間を演じたペデストリアンデッキは仙台駅前という事もあり、アイネクライネゴッコができそうですね。( *´艸`)
#アイネクライネナハトムジーク
— 映画『アイネクライネナハトムジーク』 (@Eine_movie) October 3, 2019
🗺ロケ地紹介
◆仙台駅前ペデストリアンデッキ
大型ビジョンに映るボクシング世界ヘビー級タイトルマッチに沸く人々を後目に街頭アンケートに立つ佐藤、傍らには飄々とギターの弾き語りをしている斉藤さん。10年に渡る<出会い>の物語はここから始まります🌙 pic.twitter.com/4CNOX5gwQb
近隣に住んでいる方には、聞きなれたお店やたまらない映画ではないでしょうか。
また、仙台は観光地も多くありますから、地域の以外の方も聖地巡礼も楽しみになると思います。
ストーリは、三浦春馬さんと田部井未華子さんの物語が主軸になり、矢本悠馬さんと森絵梨佳さん、八木結城さん夫婦、成田瑛基さんと八木優希さんの各々の物語が進んでいきます。
特に、成田瑛基さん演じるウィンストン小野のボクシング世界タイトル戦の勝敗は、静かに進む物語のターニングポイントとなっていて、ワクワクします。
三浦春馬さん
特に見逃せないのが三浦春馬さん演じる佐藤ですね。
なんと…この方からもメッセージが‼️
— 映画『アイネクライネナハトムジーク』 (@Eine_movie) July 1, 2019
たくさんのご応募お待ちしています☺️#アイネクライネナハトムジーク #三浦春馬 pic.twitter.com/535Ia3pBQK
三浦春馬さんの実直な人柄が佐藤の配役にぴったりです。いや、三浦春馬さんが”佐藤”のキャラクターをそれだけ、うまく演出しているとうことでしょうか。
特に、終盤の田部井未華子さん演じる本間紗季さんとの絡みでは、
あぁ、佐藤ならやりそう。やっぱり佐藤だわ。
の一言に尽きました。
#アイネクライネナハトムジーク
— 映画『アイネクライネナハトムジーク』 (@Eine_movie) October 9, 2019
🗺仙台・宮城ロケ地紹介
◆錦町公園
紗季の乗ったバスを追いかけ、佐藤は仙台駅前から本町商店街を駆け抜け、錦町公園へ!
オフィス街の中にあり、季節毎に様々なイベントが開催される公園🌳 pic.twitter.com/1cdM2FIoh0
三浦春馬さんの人柄なんですかね。
他の映画なら、そこは・・・・
って、思いますが、三浦春馬さんの気恥ずかしような苦笑いで、すごく納得させられる演出でした。
森絵梨佳さん
今回、映画の中で光っていたのは森絵梨佳さんではないでしょうか。
森絵梨佳さんは、ご当地 仙台ご出身の女優さんとのことです。
本日10月4日は、織田由美を演じた
— 映画『アイネクライネナハトムジーク』 (@Eine_movie) October 4, 2019
#森絵梨佳 さんの誕生日🌼
🎊おめでとうございます🎉
綺麗で素敵な織田家の頼れるお母さん🥰#アイネクライネナハトムジーク pic.twitter.com/EK2vS3i27h
「子供かよ」って感じの矢本悠馬さん演じる織田一真をしっかり支え、夫として父親として対等に向き合ってく姿に感動しました。
では、その他のキャストも見てみましょう。
キャスト
- 佐藤 :三浦春馬さん
- 本間紗季 :多部未華子さん
- 織田一真 :矢本悠馬さん
- 織田由美 :森絵梨佳さん
- 織田美緒 :恒松祐里さん
- ウィンストン小野:成田瑛基さん
- 美奈子:貫地谷しほりさん
- 板橋香澄(旧姓小野):MEGUMIさん
- 藤間 :原田泰造さん
- 亜美子 :八木優希さん
- 久留米邦彦 :柳憂怜さん
- 久留米マリ子 :濱田マリさん
- 久留米和人 :萩原利久さん
- 青年 :藤原季節
- 少年 :中川翼
- 斉藤 :こだまたいちさん
スタッフ
- 原作:伊坂幸太郎『アイネクライネナハトムジーク』(幻冬舎文庫)
- 監督:今泉力哉
- 脚本:鈴木謙一
- 音楽:斉藤和義
- 主題歌:斉藤和義「小さな夜」
ストーリー
出会いがないと嘆く佐藤の会社の藤間先輩の家庭内の問題から物語が始まる。
藤間先輩の失敗のリカバーに、街頭アンケートを取る佐藤は、仙台駅前のペデストリアンデッキで歌うストリートミュージシャンを聞いている本間紗季に出会う。
その夜、ペデストリアンデッキから見える電光掲示板には、日本人が挑む”世界タイトルマッチ戦”が映し出されていた。
美容師をしている美奈子は、美容院のお客の板橋香澄から”弟”を紹介され、電話だけの交流を深めていた。
そんなある日、板橋香澄から”弟”が、”とある試合”で日本人選手が勝ったら、「美奈子に告白する」と言っていると告げられる。
その”とある試合”とは、日本人”ウィンストン小野”が挑む”世界タイトルマッチ戦”のだったのです。
こうして、”ウィンストン小野”の世界タイトルマッチ戦のゴングとともに、佐藤、板橋香澄の物語は動き出します。
その世界タイトル戦は、藤間先輩やその娘の心を強く揺さぶります。
佐藤は藤間先輩の”家庭内の問題”の一助にと、友人の織田夫妻を通じ、”ウィンストン小野”から直接”サイン”をもらう。
その際、”ウィンストン小野”は聴覚障害をもつ一人の少年に会い、少年の憧れの人となる。
こうして、”ウィンストン小野”の世界タイトルマッチ戦のゴングとともに、藤間先輩、少年の物語は動き出します。
世界タイトル戦後、物語は10年後となり、佐藤、藤間先輩、板橋香澄、少年のこれまでの人生が語られます。
また、同時に藤間先輩の娘、織田の娘の新しい世代の物語が動き出しています。
そして、時をまたぎ、すべての物語が、三度、”ウィンストン小野”の世界タイトルマッチへと収束していく!
静かに流れるストーリーに、各々の人生が溶け込み紡ぎ合うハートフルな映画になっています。
感想
とても考えられたストーリですが、丁寧に演出されていますので楽しめると思います。
それでも、ちょっとわかり難いかなというところは、わたしの”ストーリー”の章を見ていただければ腑に落ちるんじゃないかと思います。また、人間関係は”キャスト”の部分で大まかなグループがわかるようにしています。
ネタバレしないように注意しましたので参考にしてくださいね。
さて、映画としては登場人物の人生を丁寧に、感動的に、そして淡々と語られ進んでいきます。
それは物語の起承転結の”転”の部分を観客の想像力にゆだねる構成になっているからだと思います。
各物語の”結”の演出から”転”を想像すると、キャストの表情がグッとくる感じで、よりドラマティックに感じました。
そんなストーリからわたしは、出会いは大切ですが、思い出を大切に育むということが、より大切で、そして難しいということがバックストーリーにあるように感じました。
「あの時の君が、君でよかった」
そう思えるのは、あの時から、今の今まで、この瞬間まで、一緒に生きた証を感じられるから。
そんな証をふと、見失ったとき「あの時の選択」に変わってしまうんだろうなぁと。
「あの時の選択」と感じることが”後悔”になる瞬間というか。
実直で、素朴な思いやりが出会いを生み、同時にすこしでもそのフォーカスがズレてしまうと別れにつながってしまう。
「あの時の選択」と「あの時の君が、君でよかった」との間を揺れる人生の機微を三浦春馬さんは演技きったと思います。
例えば、バスの見送りのシーンの遠慮がちで、そんな自分に気が付き苦笑いする三浦春馬さんの表情は忘れられません。
映画を見終わった後に、自分の人生の
「あの時の君が、君でよかった」
当たり前のようなことが、そう感じられることが、本当は奇跡のように愛おしいものなんだ!
そう感じました。
ところで、織田さんの腹痛はなにかの伏線なんでしょうか。見逃したかな。。。
その他にも、いろいろ想像させる作りになっているので小説も読んでみたいなぁと感じる映画になっていますね。
まとめ
家族でみても楽しめる映画になっていると思いますので、是非みてください!
ふっと笑えたり、ジーンときたり。見終わった後に話したくなる映画です。
見終わった後に「あの時の選択」になっていないか聞きたくなったりして、ちょっと怖い気もしますね(; ・`д・´)
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