突然、Twitterのアカウントがロックされて困ったことはありませんか?
わたしは、2021年9月29日にいつものようにTwitterを始めようとするとアカウントがロックされた旨が表示されて驚きました。
さらに、Web画面では”ロボット”ではないことを証明する旨を促されてロック解除の手順を要求されました。
しかし!ロック解除に、電話番号の入力を要求され困ってしまいました。
なぜなら、わたしは、ショートメッセージを受け取れる番号(携帯電話)もっていなかったのです。
万事休すです(; ・`д・´)
さて、Twitterアカウント用の携帯電話番号がない場合は、もうアカウントロックを解除できないのでしょうか?
実は、異議申し立てを行うことで、電話番号の入力をせずに、アカウントロックを解除できる場合があります。
わたしは、異議申し立てから30分程度でアカウントロック解除してもらえました!
ということで、その方法を具体的にわかりやすく説明したいと思います。
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Twitterのアカウントロック解除は電話番号が必要か?
まず、あくまで私の場合についてお話すると
電話番号無しでも可能でした。
具体的にはメールのやり取りでアカウントロック解除をTwitter運営に行っていただくことになります。
もし、ショートメールを受信できる電話番号が無い場合や、時間に余裕がある場合は、参考にしてください。
ちなみに、わたしは30分程度でアカウントロック解除を行っていただけましたが、数日かかったという方もいらっしゃいますのでご注意ください。
アカウントロック解除の方法
ショートメールを受信できる電話番号が登録できるのであれば、アカウントロックの時に表示されるWeb画面に従って、アカウントロックはすぐに解除できます。
ここでは、ショートメールを受信できる電話番号が無い前提のお話です。
アカウントがロックされた!
アカウントがロックされた原因が、”ロボット”ではないかという旨のメッセージである場合、Web画面の指示で、画像選択で”ロボット”ではないことを証明します。
しかし、次の画面では”電話番号”の入力が要求されます。
もし、ここで使用できる電話番号があれば、入力するとアカウントロックは解除されると思います。
ない場合は、”アカウントの凍結またはロックに異議申し立てをする”から異議を申し立てましょう。
異議申し立てのやり方(その1:Web画面での申請)
では、具体的な異議申し立ての方法をみてみましょう。
凍結またはロックされたアカウントにログイン後に以下のリンクからTwitterの該当画面に移行してください。
以下のような画面になります(2021年9月29日現在)
申し立ては、凍結またはロックされたアカウントにログイン後に行います。
上記の画面では、アカウントロック解除されたアカウントですので注意書きがみえていますね。
では、具体的な記入内容は以下になります。
この問題はどこで発生していますか?:
プルダウンメニューですので選択してください。
問題の詳細:
ここに、対象アカウントが凍結またはロック理由に当てはまらない理由を記載して下さい。
わたしの場合は、ロボットではない旨を記載しました。
あなたに関する情報:
氏名:
氏名を記入してください。
わたしはTwitter名の”ものこむ”と入力しました。
Twitterユーザー名:、メールアドレス:
これらはアカウントで設定したものが入力されていますので特に設定は不要です。
記入後に”フォーム”(ここで記載したWeb画面)を送信してください。
異議申し立てのやり方(その2:自動返信メールの対応)
”フォーム”送信すると、自動返信メールが配信されます。
しかし、このメールの内容には、アカウントロック解除の手順が記載されていますが、Web画面のアカウントロック解除申請と同じ内容です。
したがって、”電話番号”が必要ですので、”問題が解決しない場合”に相当します。
”問題が解決しない場合”ですので、自動返信に対応できない旨を記載して返信します。
わたしは、以下3点について記載して自動返信メールに返信しました。
返信内容
- ショートメールができる電話番号が無い
- 自動投稿や、ロボットでは無い
- ロック解除の対応してほしい
この後、約30分後に”システムがこちらのアカウントをスパムアカウントと誤認識した可能性”でありアカウントのロックを解除したというメールをいただきました。
わたしの場合は以上で、アカウントロックは解除されました。
まとめ
今回は、Twitterのアカウントロック解除を電話番号無しで解除していただいた体験談とその解除方法を記事にしました。
似たような状態になった場合、本記事を参考に、お試しいただければと思います。
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